戦略・PMIコンサルティング
経営統合支援

M&Aがゴールではなく、企業の飛躍的成長を確実に実現します。
世界の競合他社と互角に戦おうとすれば、M&Aなくして経営戦略は語れません。
一方、M&Aで企業の飛躍的成長を考える上では、「譲渡」か「買収」かではなく、世界情勢や技術革新など、企業を取り巻く外部環境の分析から始まり、自社の不採算部門とコア事業の洗い出し、戦略オプションの立案・シナリオの整理、M&A候補の相手先選定、最終的な意思決定に至るまで、多角的観点からの戦略立案や調整が必要となります。
また、M&A実施後には、「統合計画」を基に、経営ビジョンの統合、人事モデルの再設計、ITの統合等、多岐に渡る領域の統合を迅速に実施することが必要となります。M&A実施時に、経営者の想いは強く反映される一方で、従業員の中には様々な感情が流れるため、コミュニケーション戦略や意識改革についても周到に準備し、変革への賛同を得ることが大切になります。
税理士法人小山・ミカタパートナーズでは、BIG4監査法人で経験を積んだ公認会計士による専門チームが世界的大企業の意思決定過程を参考に、複数社経営している経営者自らクライアント企業のサポートを行うことで、「成長戦略」の立案から「シナジー効果の創出」まで、一気通貫でサポートすることが可能です。